HappyFroggyをご利用いただき、ありがとうございます
NICUを退院した後にできることをまとめたものをご紹介させていただきます
息子が退院した時は1998年
情報が少ない時代でしたので試行錯誤の子育てを楽しみました
その中で良かったなと思うことをご紹介します
ご参考になさってください
絵本育児は赤ちゃんの脳に刺激を与える点でも、大変優れている育児法で、
赤ちゃんの能力をぐんと伸ばします
HappyFroggyNEWSで読み方を書かせていただいたのでご参考になさってください
環境を整える
絵本育児
ベビーマッサージ
その他たくさん
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NICUを退院したのは11月の寒い時期でした。できるだけ退院後と環境が違わないように、室内温度と湿度をNICUと
一緒の環境に整えました。
お出かけは病院の検診のみにして、
1歳までは人混みは避けました。買い物も家に届けてくれるサービスの自然宅配を利用しました。1歳の誕生日にはじめて熱が出たのですが、それが「突発性発疹」でした。それまでは熱などは一切出ませんでした。思った以上に心配いりませんでした。
今は産後ケアサポートなどが充実しているようで、昔よりもぐっと便利なのでしょうね。
<HappyFroggyちいさく生まれた赤ちゃんとのくらし子育て経験シェア会>
NICUをご退院された後、不安なことなどありませんか?私は当時、どこに話を聞いていいのだろうかと悩んだ経験があります。そこで、HappyFroggyでオンラインサロンを作りました。
みんなで集って知識を高めあえる楽しい会だと思いますので、よろしければぜひご参加ください。
ご入会はこちらからどうぞ。
ご質問などもお気軽にご連絡ください。
絵本育児とは絵本のある子育てという
意味でHappyFroggyは使っています。
「絵本で育てると良い子に育ちますよ」と授業で、おじいちゃん先生から
絵本と子どもの愛着形成を習いました。
とても幸せそうな表情でお話ししてくれた絵本育児の話。
他にもアメリカでは赤ちゃんうちから
絵本を楽しむと友人に教わりました。
絵本を読んであげることに憧れて、
くびがすわってから小学校3年生まで読み聞かせを楽しみました。
赤ちゃんのうちは膝に乗せて読み聞かせをすると、互いの温もりを伝えあえる至福の時間でした。絵本を一緒に読めて良かったと今でも心から思います。
下のクシュラの奇跡は、絵本の力で
医学の見解を超えた内容です。ぜひ、ご覧になってください。
☆数年前にアメリカで興味深い研究が出ました。
「トット・リズリーとベティ・ハートの研究によれば、子どもが言葉に触れるべき最も重要な時期は生後一年間だという。生後3年間で4,800万語(おしゃべりな親)を聞いた子どもは、1,300万語(普通の親)しか効かなかった子どもに比べて、脳のつながりが3.7倍あり、
認知的にとても優位な立場にある。
また、重要なのは子どもの認知的優位性のカギが「言葉のダンス」にあって、収入や民族性、親の学歴などにはないことを示している。」
親が子どもに話しかける言葉の大切さ、言葉のダンスをハーバード大学のクリステンセン教授の本に書かれています。
18年前はベビーマッサージは今のように知られていませんでしたが、アメリカの友人からマッサージがとても良いことを教えてくれました。
マッサージは自己流ではなく、ちゃんとした流れがありますので本や教室で教わった方が安心ですね。
発達を高めてあげられることが他にも
たくさんあるので、お子様とママにあう良い方法が見つかると良いですね。
<健康な子、元気な子に育つベビードレナージュ>
<子供の「脳」は肌にある」
子どもとのスキンシップの大切さと柔らかい肌着が赤ちゃんに与える効果が書いてあります。皮膚が脳に与える影響・効果がとても興味深いです。
公園に行く前に、昼ご飯と夜ご飯の
下ごしらえをすると、帰ってきたらすぐにごはんの準備ができるなど、美味しいレシピと共に生活習慣と食習慣が身につく内容です。先輩ママからプレゼントしてもらった本は健康に役立ちました。
すごくお勧めです。